アラフォーからのダイエット
食べやせ健康チャンネルの よしか です
今日は牛乳と豆乳についてお話ししたいと思います
ダイエットに牛乳はいいのか悪いのかってことと豆乳の飲みやせ効果を徹底解説していきます
牛乳は健康にすごくいいイメージがあるので「ダイエットにも効果あるかも」って思うかもしれないんですけど
ダイエット目的で飲んでても逆に太るし
それだけじゃなくて、
下痢とかアレルギーとかの原因になっちゃうんですよ
なんでかって言うとすごい身をもって体験して
うちの次男 2歳ぐらいの時に離乳食終わって牛乳を飲ませ始めたんですよ
その時は栄養学の知識あまりなくって
とにかくカルシウムとかねなんか体に良さそうだから飲ませたら
下痢とかホントに肌ガッサガサになるし、風邪もひきやすいし
最低でした
ぽっちゃりさんのお客さんも絶対モーニング牛乳が出てきて、肌荒れに悩んでる人が凄い多いので、牛乳ってあんまり日本人に合わないんじゃないかなって思っています
それを詳しくお話ししていきますね
ダイエットのために牛乳を飲んではダメな理由
牛乳の代わりに豆乳を飲むとダイエットにも健康にもいいいいよって言うの話ししていきます
ダイエットに牛乳飲んじゃダメって言うと厳しいかもしれないんですけど
何でダメかって言うと
乳糖っていう糖が牛乳には含まれています
コップ1杯に200mlで9.6gの糖質量が含まれてて、豆乳なら200mlで糖質量4g
牛乳と豆乳どっちがいいかって言うと豆乳の方が糖質量が低いです
必ずこれを守ってほしいのが、無調整豆乳を選んでください
これね間違えて調整豆乳選ぶ人がいるんですよ
調整豆乳選ぶと牛乳とほとんど糖質量変わんないんで、ダイエットに何も意味がないので無調整豆乳を飲んでください
私はマルサンの無調整豆乳をアマゾンで定期便で買っています
牛乳は健康的な飲み物っていうイメージがあるじゃないですか
給食にも出てきますよね
めっちゃ体に良さそうだって思うかもしれないんですけど
確かにいい栄養価的にはすごいんですよ
コップ1杯に200mlでタンパク質が6.6g摂れるし
カルシウムは220mg摂れるんですよ
でも乳糖っていうのはアジア人の腸には合わないんですよ
なのでうまく栄養吸収されないし、吸収率が下がってしまうんです
アジア人でも赤ちゃんの頃っていうのは乳糖を分解することができます
90パーセントのアジア人は離乳食が終わった頃からラクターゼっていう酵素がなくなってしまうんですよ
ちなみに北ヨーロッパ人、昔から先祖代々牧畜を営んできた、簡単にいうとアルプスの少女ハイジみたいな所に住んでる人達っていうのは
ラクターゼを一生涯生産し続けることができるので牛乳とか飲んでも栄養吸収ができる
でもアジア人はそうではないから栄養吸収できないんですよね
だから下痢とかアレルギーとかの原因になっちゃう
なので私は牛乳じゃなくて、例えばコーヒーに豆乳入れて豆乳ラテにしたりとか
プロテインは必ず豆乳で割ってシャカシャカして飲んでたりしますで
美味しいしお客さんもそれだと飲めるって言うし
あとは糖質も低いしダイエット効果も高いので、私は豆乳を選びます
豆乳に含まれる健康とダイエットにいい栄養素
しかもダイエットと健康にめちゃくちゃいい栄養も豆乳には含まれているんですよ
4つあって
1つ目がタンパク質
豆乳200mlあたり6.6gで、牛乳とほとんど一緒ぐらいになります
2つ目
イソフラボン これ有名ですよね
美肌効果があったり、カルシウムの吸収をサポートしてくれる
豆乳にはカルシウムはあまりないけど、吸収を助けてくれる働きがあります
3つ目
サポニンっていうのもあって
血液中のコレステロールとか、中性脂肪
余分な油を体から実は流してくれる効果があります
4つ目
オリゴ糖が豆乳に入っています
腸内に住んでるビフィズス菌とか乳酸菌の餌になって、善玉菌をたくさん増やしてくれるので便秘を改善してくれる効果があります
まとめ
牛乳より豆乳の方が
- 糖質量が低いし
- ダイエット効果も高いし
- 美肌の効果もあるし
- 腸内環境を整えてくれるし
いいことずくめ
牛乳だと
- お腹下しちゃうし
- 肌荒れちゃうし
- 太っちゃうし
ってことになります
ダイエットにどっちがいいかっていうと、断然 豆乳
そして無調整豆乳で選んで下さい
「でも豆乳飲むのがすごく苦手」
っていう人も多いので
コーヒーに割って飲むとか、プロテインに入れてを飲むとかすると手軽なタンパク質補給でおいしく飲めます
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