みなさんこんにちは!よしかです。
「食べすぎちゃった・・」
「でも、どうしても、早く体重を戻さなきゃ」
そんなときにやるのが、プチファスティング。
私は、バターコーヒーを使ったプチファスティングをします。1週間やるとダイエット効果が実感できますよ。
今日お伝えすることは3つです。
- プチファスティングに、バターコーヒーをオススメする理由
- バターコーヒーを使った、プチファスティングの方法と注意点
- 効果バツグンのバターコーヒーとバターココアの作り方
プチファスティングに、バターコーヒーをオススメする理由
プチファスティングは、前日の夕食から、次の日の昼食までの間、内蔵を休めることで、排泄や吸収、免疫といった体の機能を取り戻す方法です。
何も食べない、本当のファスティング(断食)より日常生活に取り入れやすいのが特徴です。
具体的な方法は、朝食の代わりにバターコーヒーを飲むだけ。
バターコーヒーは、栄養とエネルギーたっぷりで、腸に負担をかけないので、空腹感もなく、プチファスティング中でも、お昼まで元気に動けます。
バターコーヒーは、バターとMCTオイルを混ぜたコーヒーです。
「バターだけじゃなく、油もいれるの?」
「油って太りやすいんじゃない?」
と思うかもしれませんが、大丈夫です。
バターコーヒーに使うMCTオイルは、食べてもすぐにエネルギーになるココナッツから抽出した中鎖脂肪酸という油です。
MCTオイルは、食べたら腸ですぐに吸収されて、肝臓に運ばれ、身体のエネルギーになるので体脂肪になりにくいんです。
また、バターは、グラスフェッドをおすすめします。
グラスフェッドバターは、牧草を食べた牛のお乳からできたバターのことです。
グラスフェッドバターには健康にいい2つの特徴があります。
- 通常のバターに比べて、脂溶性ビタミン(ビタミンA・ビタミンD・ビタミンE)が豊富
- オリーブ油やゴマ油などに含まれているオメガ-3やオメガ-9といった、健康にいい油の成分が複数含まれている。
またコーヒーやココアにはポリフェノールも豊富なのでアンチエイジング効果も狙えます。
バターコーヒーを使ったプチファスティングの方法と注意点
まず、バターコーヒーは、朝ごはんの代わりに飲んでください。
バターコーヒー以外に、フルーツやサラダなど他のモノを食べたら、内蔵を休ませるという断食の目的が達成できません。
また、昼、夜の食事も低糖質の食事にすることで、体脂肪が燃えて痩せる効果が得られます。
朝食べなかったからと言って、お昼ごはんに、菓子パンを食べてたら、全く意味がなくなるので注意してください。
バターコーヒーは、体にエネルギーを吸収しやすくて、栄養もあるいい食べ物ですが、タンパク質、ビタミン、ミネラルが不足していまいます。
なので、しっかり昼・夜の食事で補うことが大切です(^^♪
また、MCTオイルはお腹を緩くする場合があるので、体調に合わせて最初は小さじ1からスタートしてください。
それでは、作っていきます。
下準備 | 0 分 |
調理 | 1 分 |
所用時間 | 1 分 |
分量 |
杯
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- 10 g グラスフェッドバター
- 1 大さじ MCTオイル
- 2 g スティックコーヒー
- 250 ml お湯
- 1 大さじ ココア(無糖)
- 10 g グラスフェッドバター
- 1 大さじ MCTオイル
- 1 大さじ ラカント
- 250 ml お湯
材料
バターコーヒー
バターココア
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- 材料をすべて入れて、ブレンダーで10秒撹拌したらできあがり!簡単!
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