
こんにちは よしか です。今日は、
炊飯器で簡単! 手間いらず、ダイエット中も食べられる低糖質あんこ
の作り方です。
低糖質でめっちゃ美味しい、あんこレシピを紹介していきたいと思います。
あんこって作るのに手間がかかるんですよね。しかも砂糖をすごく入れるのでダイエット中は太る・・・
私もあんこ大好きで、何度もあんこを作ろうとお砂糖の代わりになる太りにくいラカントっていう結構高いやつを大量に使って作ったりしたんですけど、、
まあ失敗がね・・・
何回かっていうぐらいで
手間もお金もかけたのにジャリジャリ食感が残ったりして、。泣きそうになったんですよね。
でも今回はやっと、試作を何度も何度も重ねて、やっと成功したので美味しいあんこの作り方をお伝えしていきたいと思います
目次
- 意外と太らないあんこの秘密
- 簡単手間いらず!食べやせあんこの作り方
意外と太らないあんこの秘密
つぶあんは意外と太りにくいダイエット中のスイーツになります。
「ダイエットトレーナーがガチ糖質制限からクソデブ生活してみた」の記事を見ていただきたいんですけど、
豆大福を食べる前と食べた後で、血糖値の変化を測定して太りやすさを実験で確認したことがあるんですよ。
大福1個で糖質量が35gだったので食べて30分後に血糖値が98 → 120ぐらいまでそこそこ上がったんですけど、60分後には食べる前ほとんど同じくらいの102まで下がったのを確認して

「意外と太りにくいんだなー」って思ったんですよ。
「なんでかな」って思ったんですよね。糖質量が35gでおにぎり1個分ぐらいなのに血糖値の変動がそんなに大きくなかったっていうのは。
食物繊維だったんですよ。つぶあんに含まれる食物繊維が、血糖値の上昇を抑えてくれる効果があるのでこれだって思ったんですよ。
また、あずきはポリフェノールもたっぷり含まれています。
ポリフェノールは抗酸化作用が高いです。
あんこは「つぶあん」と「こしあん」があるけどダイエッターは食物繊維が多いつぶあんを食べてください。
今回一緒に作る低糖質のあんこは血糖値を上げる原因になる糖質がゼロだし、あずきの食物繊維がたっぷり!
まさに食べて痩せる体を元気にしてくれるあんこになります。
普通にあんこを作ろうと思ったら鍋の火加減を見ながら茹でたり、炊いたりして、ずっと鍋に張り付き。でも、今回紹介するレシピなら、材料を混ぜたら炊飯器のスイッチポンでできる誰でも失敗無く簡単にできます。
それではクッキングスタート!
今回使った食べやせ材料
- 前日にあずきを水に浸して一晩寝かせる
- 炊飯器のお釜にあずきと水(600ml)を加えて、炊飯器で炊く(普通の炊飯モードでOKです)
- 炊けたら、ザルでお湯を切る(渋抜き)
- お湯がしっかり切れたら、水を200ml加えてもう1度炊く(普通の炊飯モードでOKです)
- 炊きあがったらタッパーに移して、ラカントを加えて混ぜる
- キレイな照りととろみが出てきたら完成!
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