こんにちは、よしか です
今日のテーマは
不眠解消とダイエットを両立させる方法
についてお話しして行きます
食べ痩せダイエットの受講生はダイエットすると不眠が解消していくんですね
不眠は5人に1人が悩んでいる、結構身近な問題であります
この記事で学べること
- 不眠を解消するにはタンパク質が必要な理由
- お酒を飲んで眠るのは不眠にもダイエットにも悪い理由
不眠を解消するにはタンパク質が必要な理由

不眠を解消するにはタンパク質を食べるのがとても効果的で必要になっていきます
なぜならば睡眠ホルモンであるメラトニンの材料が、たんぱく質から出来ているからなんですね
このたんぱく質が不足していると、そもそも睡眠ホルモンが出なくなってしまいます
睡眠ホルモンっていうのはタンパク質っていう材料があって、かつ太陽の光を浴びてから15時間後くらいに分泌されるものになります
例えば朝7時に起きた人は、15時間後の夜の10時には、眠くなるメラトニンというホルモンが分泌されて自然に眠くなって寝るって言う形になります
だから朝食 昼ご飯 夕食でしっかりタンパク質を摂る必要があります
もしかして、「あれっ?」て思った人がいるかもしれないんですよね
ごはん パン 麺を食べた後って猛烈に眠くなるじゃないですか
もしかして ぐっすり寝るために、それを使ったらよく眠れるんじゃないかなっていう人はいるかもしれないんですけど
本当にどうなのかっていうところですね
私ね自分の体を使っていつも実験してるんですけど
その実験をしてみました
普段は夜は、 ごはん パン 麺をは抜いてるんです
それを実験のために夜にごはんを一週間食べてみる生活をしていました
実験内容
期間: 1週間
実験内容: こども茶碗 1杯ぐらい100gのお米を食べてその後に4時間あけて寝る
データ測定:
フィットネスウォッチのデータを取得して比較
フィットネスウォッチは、睡眠中の心拍数が下がっているか上がっているかで睡眠の質を判断している
ごはんを食べた寝る前までに4時間あけているにもかかわらず、心拍があんまり下がらなくて睡眠の質が落ちたんですよ
で実際に私も このデータだけではなく、朝起きた時になんかだるいなと思って、フィットネスウォッチを見ると睡眠の質悪かったなっていう感じなんですよ
ちなみに
- 晩ごはんに糖質を摂らない
- もちろんお酒も飲まない
- 食後4時間あけて寝る
と心拍数がぐっと下がって眠りの質がいいっていうデータがきちんと取れました
データだけではなくて、実際 起きた時 ぼーっとしなくて、朝 起きて3秒で歩ける感じですね
最高のパフォーマンスで動ける状態になっていきました
お客様の事例
お客さんでも
- 寝つきが悪かったり
- 夜中に2〜3回起きる
- 寝起きがねダルい
不眠症まではいかなくても睡眠に問題を抱えてる方がすごい多いですね
でも食べ痩せダイエットで指導させてもらうと
「びっくりするぐらい寝付きが良くなった」って言って
- 夜中起きなくなりました
- 睡眠時間は以前より短いんだけど朝から仕事がすごく捗るようになりました
といった報告をたくさんもらうんですよ
ほぼすべてのお客様が効果を実感をしているのでやっぱり
- タンパク質食べる
- 夜に糖質を取らない
- 朝起きたら太陽を浴びる
ことはすごく大切なんだなと思います
不眠とお酒

ここまでは糖質と睡眠の関係を話してきましたけれども
不眠で悩んでるお客様っていうのは眠れないから、2〜3杯お酒引っ掛けて眠る人がすごい多いですね
ワインひっかけて眠るとか、ウイスキーひっかけて眠るみたいな
ビール飲んで寝るとかいう方が多いんですけど
私は、お酒を飲む場合と飲まない場合の睡眠の実験もしたんですけど
寝る前にお酒飲むと、睡眠の心拍数が上がって、睡眠の質がすごく悪くなってします
お客さんに食事指導して夜のお酒を控えてもらうと、やっぱり睡眠の質がぐっと上がって、睡眠の悩みが解消していきます
まとめ
- しっかりタンパク質を食べる
- 夜は糖質オフにする
- お酒を飲まない
- 朝起きたらしっかり太陽の光を浴びる
これが不眠解消とダイエットを両立させる方法になっていきます
寝ることはダイエットにとっても効果的です
その理由はこちらの記事で解説しています
ぜひ見てください
どうだったでしょうか
不眠で悩んでる方多いですよね。
5人に1人でいますけど、食べ痩せダイエットに来るお客さんって2人に1人じゃないかなって思っています
不眠とダイエットは関係してるのかなって思うんですよ
最近のコメント