糖質オフと脂質オフ、ダイエット効果が高いのはどっち?

こんにちは、よしかです

今日のテーマは

脂質オフと糖質オフ

ダイエットの効果が高いのはどっち?

ということについて話ししていきたいと思います

これまで多くのお客様に提供してきた食べ痩せダイエットの基本はゆるっと糖質オフなんですけど

この前私が一週間だけ脂質オフのダイエット方法を試してみたんですよ

結論は・・・

挫折しました

理由は 続けられないからなんですよ

今日はこのことについてお話していきたいと思います

ダイエットトレーナーもダイエットに失敗することがあるんですよ

安心してください

目次

  1. 脂質オフが合う人 合わない人
  2. とっても簡単肥満遺伝子の検査の方法
  3. 私が脂質オフに挫折した本当の理由

のこの3つについてお話ししていきます

脂質オフが合う人 合わない人

糖質オフでも脂質オフでも結局は自分に合う方をずっと続けるのが効果的なんですよ

私は挫折したけれども、脂質オフの方がいいよっていう人は脂質オフをやればいいです

脂質オフは何かって言うと油を絞っていくっていうことなんですけど

皮下脂肪型(下半身についている人)は脂質オフ

そしてお腹がぽこっと出ている人は内臓脂肪型って言うんですけど、その人は糖質オフが有効的だと言われています

ちなみに私まで内臓脂肪型でした

なので糖質オフがあっていたようなんですが

そもそもですね自分が「内臓脂肪型」なのか「皮下脂肪型」なのか分からないと思います

見た目のだと結構分からないことが多いんですよ

実際お客様に調べてもらってみると、自分が思っていた型と全然違ったってことがよくあるので

どうやったらわかるかって言うと遺伝子検査キットで調べてみるとわかります

とっても簡単肥満遺伝子の検査の方法

ダイエットに必要な遺伝子検査キットの情報はAmazonで約6000円で買えるキットがあります

肥満遺伝子検査 GeneLife Dietって検索してみてください

検査結果が紙で郵送してくるものとメールで返ってくるものとにパターンあるんですけど

私は長期で保存して自分で見返したりとか、レシピとかを見れたりとかするので

どっちがいいかって言うと絶対に紙ベースを私はお勧めしています

内臓脂肪型と皮下脂肪型を見分けるポイントはこの遺伝子検査の結果を見れば分かります

実際には4タイプあって

  • 内臓脂肪のりんご型
  • 下半身がボチャって太っている洋ナシ型
  • 食べても太りにくいバナナ型
  • 生活習慣病型のアダムイブ型

があります

私がほとんど見るのはリンゴ型か洋ナシ型ですね

リンゴ型の人が人口の2割、洋梨型の人が6割いうことになっていきます

ダイエットトレーナーとして遺伝子検査の結果をもとに食べて痩せる食習慣を作るアドバイスをしています

例えば洋ナシ型の人、下半身がぽっちゃりついている人だったら

同じ食材でも揚げ物じゃなくて焼き物とか蒸したものにチェンジしてもらいます

なぜなら洋ナシ型の人は遺伝子的に油の分解が苦手だからですね

糖質オフダイエット、脂質オフダイエットっていうのはどっちが合うかっていうのはもう自分で試すしかないですね

それを遺伝子検査をすることによって、どういうダイエット法が自分に合うんだっていうことを確認していくといいと思うんですよ

やっぱりダイエットっていうのは、むやみやたらにやるものではなくて、自分に合ったものをスパッとやるのが最短だし、お金もかかんない

40代に時間はないんですよ

20代なら迷走してもいいですけど

40代はやっぱり早く自分に効果的なダイエットをした方が一番いい

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